機能について

インビジブルスタビライザー

パンツの内側に特殊メッシュを用いて、腰を安定させ軸のキープと疲れ軽減を図る新機能です。

スイングの際のひねりや身体のブレを抑える事で安定したスイングに近づく事で疲労軽減にもなります。
CLOSE UP!インビジブルスタビライザーとは、パンツの内側に縫い付けられたコルセット。スイング時に腰を安定させ、壁をつくることの重要性は、ゴルファーなら誰もが分かってはいることだが、そう簡単に実行できない…そんな悩みを履くだけで解決してくれる。

体軸が傾きにくい

体軸の傾きが小さければ小さいほど、スイングは安定する。

筋肉活動量を減らす

筋肉活動量が小さければ小さいほど、疲労は溜まりにくい。

数値は平均値。Human Centric Laboratory(HC Lab)調べ。
防風

透気度とも言い、一定の空気が垂直に抜ける時間を計ります。（JIS P8117）

一日中外にいるスポーツ。また長時間かけての競技という点では他に類を見ないスポーツ「GOLF」。朝晩の寒暖差や天候急変などにも快適にラウンドをして頂く為に様々な機能が開発され進化してます。雨風、寒さ対策などは代表的な外気対策機能です。
透湿防水

水は防ぐが汗などの湿気は通す性質の事です。登山などでは雨や雪で体が濡れると体温を奪われ危険です。一方湿気が抜けていかないと汗をかいて同様に危険です。それを緩和する目的で開発されました。水滴よりも小さく水分子よりも大きな微細な穴を多数あけて、さらに水加工をほどこして水滴を通りにくくしてます。
保湿

様々な開発素材テクニックにより、生地内に多くの空気をため込み、暖まった空気を外に逃がさない。

薄手軽量でも保温性の高さで動きを妨げずに快適なスイングを実現させます。
撥水

撥水加工は生地や素材に撥水性を与えるためにシリコンコーティングを施すことが主流です。水が当たったときにその水を玉状にさせて弾けるようになります。

朝露や濡れたラフの中でも撥水効果で汚れの防止も図れます。
吸湿発熱

身体より発する蒸気（水分）を熱に変化、湿度を下げて温度を上げる効果。低湿度から高湿度へ急激に変化させ、加湿面の温度変化を測定。

寒さはスイングに大きな影響を与えます。身体を動かすことで発熱効果を生み出す冬のゴルフに最適な機能。
吸水速乾

汗などの水分を速やかに吸収し、乾燥させます。肌側はいつもドライで快適な着心地です。

汗冷えは体の動きにも影響を与えます。速乾性ウェアで衣服内環境を快適に保ちます。
UVカット

分光度計で波長280nm ～ 400nmの透過率を計ります。
UPF（ウルトラバイオレットプロテクションファクターとも）

紫外線は長時間当たると疲れの増幅にもつながります。透過率を抑えたウェアで皮膚疲労も軽減させます。
静電防止

制電とも言い、静電気の抑制を計り、半減まで10秒以下・摩擦300v以下のものです。（JIS L1094）

ゴルフウェアで多く採用されるセーターなど、重ね着での静電気発生を軽減させます。
防透け

繊維の組織に織変化を加える事で乱反射的な効果を生み出し、透け感を軽減させます。

ファッション性の高まりもあり、視認性のよい白ベースデザインに施された透け防止機能は、特にレディスウェアで重要となります。
遮熱

繊維に含まれる特殊な金属酸化物が太陽光を反射するため、夏は暑い日差しを遮り、冬は断熱性を発揮して寒い外気温を遮る機能素材。

熱遮断効果は傘などに多く見られましたが、繊維素材への開発で衣服でも実現された機能性素材です。
ストレッチ

スポーツウェアに必須とも言える機能。伸縮性は多くのアイテム品番に導入されています。

ゴルフの動きは全身をねじる、ひねる、のばすなど多岐にわたります。動きを妨げない伸縮性は重要。
パッカブル

収納ポケットつきで、コンパクトにまとめられ持ち運びに便利です。

携帯性を高め、キャディバッグのサイドポケットなどに収納して急な天候変化にも対応します。
日本製

優れた裁断・縫製技術を駆使したクオリティの高いウェアです。
裏地発熱

遠赤外線を持つ素材にアルミ加工を施し、体温を吸収しながら体内にその熱を反射させる。遠赤外線効果＆高い保温性機能の裏地。魔法瓶と同じ真空断熱構造で抜群の保温力を発揮します。

高い保温力がありストレッチ性も高く、プレーや日常使いもしやすい素材です。
カシミヤ

カシミヤは軽く、肌ざわりが良い上に優れた保温性をもっています。また、吸湿性や通気性にも優れ、地質が強く丈夫です。

高い保温力により、体温低下を防ぐので、セーターやカーディガン、ベストには最適な素材と言えます。