WORK & PERSON

既成概念を打ち破る思考で、
次世代に刺さる
アパレルブランドを。

公門 正徳Masanori Kimikado
マーケティング本部 商品企画部
ウェア企画チーム マネージャー
2019年入社

ブランドをゼロから立ち上げる
チャンスに魅力を感じて。

新卒でファッション系アパレル企業に就職し、16年間、商品企画に携わっていた私が転職を考えたきっかけは二つ。「趣味であるスポーツやアウトドアの分野でチャレンジしてみたい」「外資系の会社の広い目線で仕事をしてみたい」ということでした。実は特別、ゴルフに興味があるわけではありませんでした。そんな中、本間ゴルフを選んだのは、「どんなことをやらせていただけますか?」と尋ねたとき、「本格的にアパレルをスタートするのはこれから。何も決まってないから全部やって」と言われたことが大きかったです。これは存分に好きなことができるなと(笑)。
入社後はウェアの商品企画を担当。年2回の展示会に向けて、ブランドコンセプトづくりからデザインプラン、商品構成プラン、MDプランまで、0から10まですべてに携わっています。前職との大きな違いは、本間ゴルフがアパレルに参入して間もないこともあり、商品企画の仕組みづくりから関わることができること。例えば、メンズ、レディス合わせて100アイテムを発注する協力会社もまだ固定化されておらず、トライ&エラーで最適なメーカーを探している最中です。まさに自分の考え、動き次第で、本間ゴルフのウェアの品質もブランドイメージも決まってくる。そこに大きな責任を感じるとともに、ほかではなかなか得られない醍醐味を感じています。

過去の経験にとらわれず、
本間ゴルフのイメージに革新を。

本間ゴルフは60年もの歴史がある老舗ブランドであり、メイドインジャパンでいいものをつくっているというポジティブなイメージがあります。しかし、その半面、年配の男性が好む古いブランドというイメージがあるのも否めない事実です。私のミッションはそのイメージを払拭し、トレンドの中心へとシフトし、次世代の若い人たちにも刺さるブランドをつくりあげていくことだと考えています。
そのために大切にしているのは、既成概念にとらわれないことです。本間ゴルフはこれまでアパレルの経験がほぼなかった会社なので、どうしても過去の経験から、「こういうものでは売れない」「本間ゴルフのお客様向きではない」などと語られがちです。しかし、こうした既成概念にとらわれた意見には左右されるものかと思っています(笑)。もちろん、今の本間ゴルフのリアルなお客様と、ものづくりが合っていないところもあります。しかし、これまでにない新しいブランドを生み出し、お客様の層を広げていくには我慢の時間も必要だし、自分が信じる方向へ向けてチャレンジし続ける粘り強さも必要だと思っています。
幸い、非常に優秀なデザイナーと組むことができ、ものづくりのクオリティには絶対の自信を持っています。展示会でのバイヤーの反応も上々。マーケティングや営業、店舗など関係部署と連携し、会社全体でいかに成果に結びつける取り組みができるかが鍵を握ります。私が手がけた「2020春夏」の商品企画の結果が出るのはこれから。期待と不安が交錯しますが、最後まで自分の責任において結果にコミットしていけることがやりがいでもあります。

目標は、3年以内にマーケットで
認知されること。

これまでの仕事の中で印象に残っていることがあります。それは、自分が企画した商品1点1点についてコンセプトや意図を伝える商品説明会が終わった後、直営店の店長から、「企画の想いに感動した」という熱いメールをいただいたことです。社内に本間ゴルフの新しいウェアブランドの想いに共感してくれる方々が一人でも二人でも増えることがきっとブランド成長のエンジンになる。そう考えているだけに、一つの手応えを感じることができました。
目標は、3年以内に本間ゴルフのウェアブランドがマーケットで認知されること。上海の親会社と手を携えて、着実に結果を出していきたいと思っています。